2019年11月27日
東村磯釣り「ガチャピン」 「新川崎」その1
東村磯釣り「ガチャピン」 「新川崎」 その1
令和元年10月22日 小潮 満潮13:58 154cm 最高27.6℃ 曇りときどき雨 北北東6.5m/s 気圧平均海面1010.5hPa
今回は東村で磯釣り
今回は東村の天仁屋の磯に行くことに
初の磯渡しということでいつも以上にワクワク
個人的に、自然の景色の綺麗な場所での釣りが好きなので
磯への渡しは初めてですが、どうやら磯用の靴が必要ということで
事前にインターネットでフェルト&スパイクのものを購入しました
まっ最初なのでやすもので
※今回はほんとにスパイクシューズの大切さを感じました。必需品です(`・ω・´)
少しすべる気がしたのでもうちょいスパイクがでているやつが良かったかなー
3時30分に連れと合流して、一緒に名護ステップへ向かい、餌を購入。
今回は東村なのでクチナジとカツオに期待してキビナゴを2パックとオキアミブロックを購入
そして、朝方5時00分に川田漁港に集合( ̄▽ ̄;)ハヤイ
そして初の大嶺渡船さんでGO
料金は4000円也
最初は波はぜんぜんでしたが、外海にでると結構揺れはじめ
30分くらいして天仁屋の磯近くになると・・・
(・・;)
波が・・・
目的の磯をみると波がかぶりまくりで大荒れで・・・・
通常釣りをする箇所も波が後ろから回ってくるようで、かなり危険とのこと・・
できないことはないけどどうする?とのお言葉
(・_・;)
みんな・・・・状態
とりあえず磯を一周回るが(・・;)
ぜったい無理
ということで、中止することに
ただ、漁港から反対側にある通称「ガチャピン」なら大丈夫ではということで行ってみようとなり、急遽そっちへ向かうことに・・・
しかし、天仁屋の磯を回った辺りから、少し不安が・・・
そうです。
荒れた波と長時間の船上
船酔い(~_~;)
渡れない予測は全くだったので薬も飲んでなくて・・・
聞くとここから40分くらいかなと(>_<)
とりあえず大丈夫と自分にいい聞かせて目的地へ
ずっと外海なので揺れる
立っていたので、遠くを見つめ、足をショックのように上下して、体を水平にしながら酔わないようにがんばる(;´д`)
すると途中で断崖絶壁の山に白い集団が(; ゚ ロ゚)
※船酔いで余裕がないので写真はありませんがこんなイメージです
大量の野生のヤギたち(; ゚ ロ゚)
こんなところにこんな形で野生のヤギの群れがいるなんて知らなかった~
少し癒されながら酔いも気分も紛れ、回復したかなーと思ったところ、しばらくすると
お腹がゴロゴロと(;>_<;)
その時は不思議に酔いは忘れます。
その後は、腹痛と船酔いが交互にダブル攻撃(>_<)
押し寄せる波になんとか耐える(/\)
心の中はずっと
早くつけー早くつけー
と祈る状態(;>_<;)
すべての離れ岩がゴールに見えるが
違うようで( ノД`)…
気持ち悪い
胃液もこみ上げてきて駄目かなと思ったところで、
船長が「ガチャピン」と
この時はドクロにしかみえなかったけど、写真でみると、ほんとだ(笑)
大丈夫そうだけど、どうする?と
もちろん自分の答えはYESのみ(>_<)
YES YES YES おねがい(>_<)YES
しばらくして
ここにしようと
ついにゴール(ノД`)・゜・。
ただ狭いので、三ヶ所に別れるということで、まずは4名がガチャピンへ
しかし、波が高くなかなか磯につけれずで
その間、また、腹痛の波が押し寄せる
今度は大きな波が(;>_<;)
1分半、体か固まる(O.O;)
堪え忍んだところで、ガチャピンで荷物下ろしが始まるヽ(^o^)丿
荷物おろしの時は、酔い、腹痛を忘れ( ̄▽ ̄;)
すべて4人分の荷物を下ろし、第一陣はようやくフィニッシュ\(^o^)/
そして次に向かうため、船の端に行き、ふと海の中をみたところ
(´ε`;)
残念ながら間に合いませんでした
海を汚してm(__)m
でも船は汚さず( ・`д・´)
すべて出しつくしスッキリしたところで
ゴロゴロ(;>_<;)(;>_<;)
1分半固まる(O.O;)
はやく~(>_<)
そしてすぐ近くの磯、「新川崎」
こちらも激しい波で磯に渡るのに苦戦するが、恐いとか感じる状況でなく
はやく~(>_<)
ようやく舟を磯につけて急いで荷物渡し
磯に降りた瞬間
上の方の岩影にε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
( >д<)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄ー ̄)
ヽ(^o^;)ノこっちはセーフ
山を汚してm(__)m
久々の激しい戦いで、釣りをする前からクタクタでした
こんな場所です
しか~~し
辛い後には、よいことがあるというのは本当で
今回は久々に爆釣で楽しい1日が
まさに「雲外蒼天」
長くなりましたので釣りの内容は次回のその2でm(_ _)m
(↓その2の記事です。よろしければ見てみてください)
東村磯釣り「ガチャピン」 「新川崎」 その2
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【東村新川崎】
大嶺渡船さん 人数によりますが料金は4000円
川田漁港より出港
手前深く釣りやすいが2名でいっぱい
20m先浅くウネリ時はタナ5mで根係り
右横も切れ目があり右側は根掛かり
↓沖縄の釣り日記をまとめて紹介してます。よければ見てみてね(・´з`・)
http://www17.plala.or.jp/cococo/
令和元年10月22日 小潮 満潮13:58 154cm 最高27.6℃ 曇りときどき雨 北北東6.5m/s 気圧平均海面1010.5hPa
今回は東村で磯釣り
今回は東村の天仁屋の磯に行くことに
初の磯渡しということでいつも以上にワクワク
個人的に、自然の景色の綺麗な場所での釣りが好きなので
磯への渡しは初めてですが、どうやら磯用の靴が必要ということで
事前にインターネットでフェルト&スパイクのものを購入しました
まっ最初なのでやすもので
新品価格 |
※今回はほんとにスパイクシューズの大切さを感じました。必需品です(`・ω・´)
少しすべる気がしたのでもうちょいスパイクがでているやつが良かったかなー
3時30分に連れと合流して、一緒に名護ステップへ向かい、餌を購入。
今回は東村なのでクチナジとカツオに期待してキビナゴを2パックとオキアミブロックを購入
そして、朝方5時00分に川田漁港に集合( ̄▽ ̄;)ハヤイ
そして初の大嶺渡船さんでGO
料金は4000円也
最初は波はぜんぜんでしたが、外海にでると結構揺れはじめ
30分くらいして天仁屋の磯近くになると・・・
(・・;)
波が・・・
目的の磯をみると波がかぶりまくりで大荒れで・・・・
通常釣りをする箇所も波が後ろから回ってくるようで、かなり危険とのこと・・
できないことはないけどどうする?とのお言葉
(・_・;)
みんな・・・・状態
とりあえず磯を一周回るが(・・;)
ぜったい無理
ということで、中止することに
ただ、漁港から反対側にある通称「ガチャピン」なら大丈夫ではということで行ってみようとなり、急遽そっちへ向かうことに・・・
しかし、天仁屋の磯を回った辺りから、少し不安が・・・
そうです。
荒れた波と長時間の船上
船酔い(~_~;)
渡れない予測は全くだったので薬も飲んでなくて・・・
聞くとここから40分くらいかなと(>_<)
とりあえず大丈夫と自分にいい聞かせて目的地へ
ずっと外海なので揺れる
立っていたので、遠くを見つめ、足をショックのように上下して、体を水平にしながら酔わないようにがんばる(;´д`)
すると途中で断崖絶壁の山に白い集団が(; ゚ ロ゚)
※船酔いで余裕がないので写真はありませんがこんなイメージです
大量の野生のヤギたち(; ゚ ロ゚)
こんなところにこんな形で野生のヤギの群れがいるなんて知らなかった~
少し癒されながら酔いも気分も紛れ、回復したかなーと思ったところ、しばらくすると
お腹がゴロゴロと(;>_<;)
その時は不思議に酔いは忘れます。
その後は、腹痛と船酔いが交互にダブル攻撃(>_<)
押し寄せる波になんとか耐える(/\)
心の中はずっと
早くつけー早くつけー
と祈る状態(;>_<;)
すべての離れ岩がゴールに見えるが
違うようで( ノД`)…
気持ち悪い
胃液もこみ上げてきて駄目かなと思ったところで、
船長が「ガチャピン」と
この時はドクロにしかみえなかったけど、写真でみると、ほんとだ(笑)
大丈夫そうだけど、どうする?と
もちろん自分の答えはYESのみ(>_<)
YES YES YES おねがい(>_<)YES
しばらくして
ここにしようと
ついにゴール(ノД`)・゜・。
ただ狭いので、三ヶ所に別れるということで、まずは4名がガチャピンへ
しかし、波が高くなかなか磯につけれずで
その間、また、腹痛の波が押し寄せる
今度は大きな波が(;>_<;)
1分半、体か固まる(O.O;)
堪え忍んだところで、ガチャピンで荷物下ろしが始まるヽ(^o^)丿
荷物おろしの時は、酔い、腹痛を忘れ( ̄▽ ̄;)
すべて4人分の荷物を下ろし、第一陣はようやくフィニッシュ\(^o^)/
そして次に向かうため、船の端に行き、ふと海の中をみたところ
(´ε`;)
残念ながら間に合いませんでした
海を汚してm(__)m
でも船は汚さず( ・`д・´)
すべて出しつくしスッキリしたところで
ゴロゴロ(;>_<;)(;>_<;)
1分半固まる(O.O;)
はやく~(>_<)
そしてすぐ近くの磯、「新川崎」
こちらも激しい波で磯に渡るのに苦戦するが、恐いとか感じる状況でなく
はやく~(>_<)
ようやく舟を磯につけて急いで荷物渡し
磯に降りた瞬間
上の方の岩影にε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
( >д<)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄ー ̄)
ヽ(^o^;)ノこっちはセーフ
山を汚してm(__)m
久々の激しい戦いで、釣りをする前からクタクタでした
こんな場所です
しか~~し
辛い後には、よいことがあるというのは本当で
今回は久々に爆釣で楽しい1日が
まさに「雲外蒼天」
長くなりましたので釣りの内容は次回のその2でm(_ _)m
(↓その2の記事です。よろしければ見てみてください)
東村磯釣り「ガチャピン」 「新川崎」 その2
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【東村新川崎】
大嶺渡船さん 人数によりますが料金は4000円
川田漁港より出港
手前深く釣りやすいが2名でいっぱい
20m先浅くウネリ時はタナ5mで根係り
右横も切れ目があり右側は根掛かり
↓沖縄の釣り日記をまとめて紹介してます。よければ見てみてね(・´з`・)
http://www17.plala.or.jp/cococo/