2017年08月22日
初伊平屋島遠征 その3 観光~野甫大橋下~島尻漁港
29年7月21日(金)~22日(土)
観光~野甫大橋下~島尻漁港
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その2の続きです(^-^ゞ
前泊一文字から帰港して、舟から荷物を全部下ろしたあとは、港からすぐのレンタカー屋で車をレンタル
いい感じの軽ワゴン車
そして荷物を積み込み、今日泊まる場所、
前泊公民館へ
到着
こんなところです。
【宿データ】
・一泊一人2000円
・バーベキューセット、包丁など道具も貸し出し無料
・隣がすぐにスーパーなのでとても便利
着いたときには布団も引かれ、クーラーも準備されてて、この値段ならかなりお得です
荷物を下ろした後
再度、港近くでお昼ご飯に
食事処「海漁」
ウツボの味噌煮、夜光貝の味噌煮など本島にはない珍しい定食が
美味しかったー
(残念ながら写真わすれてました)
食事後は再度、お泊まり&バーベキューをする前泊公民館へ戻り、釣った魚を目の前の砂浜で魚をさばく
結構大漁
そういえばこの魚
シガテラ毒魚?かなと思いつつもってきたけど、船長に聞くのを忘れてた・・
迷ったあげく・・
ポイッスマン
後で調べたら普通のフエダイという魚らしく、毒なしでかなり美味、内地では高級みたいに書いてました(>_<)
モッタイナイ
その後は、ミミジャー、クチナジ、イラブチ3匹、カスミ、トカジャーを刺身にして
それでもこんだけ残り
あとは、観光メンバーと、一文字後にも拘わらず再度釣りするメンバー・・・(゜゜)スゴい人達です、に別れて、時間を潰す。
釣りメンバーはここ
島尻漁港
あまり、釣果はなかったようで
そして観光メンバーは
特にここはおすすめ
意外に観光できる離島です。
観光も終わり公民館へ戻る
そして、暗くなってきたので
遠征の楽しみの1つ
カンパーイ
刺身にバーベキュー
最高
でもやっぱり肉上手し
そして翌日は朝早起き組と、のんびり組に別れて、
野甫大橋下で釣りをしてみることに。
(残念ながら写真なしです)
日影になってくれるので助かるけど・・
流れが恐ろしく早すぎて、浅い
まったく釣りにならずで
場所移動
島尻漁港へ
フカセはまったくダメのようで
でも巨大なヤマトビーが二匹いるのを発見
エサのキビナゴがあったので、ためしにハリス&針&キビナゴのシンプルスタイルで、ゆっくり落とす、あと2~3個エサをまいて
本物は1つ作戦
いると
底の方にエサが着いた瞬間、
何かが?急に現れ
パクっと
やっと釣れてくれたのは
トラギスくん。
これはいけるということで、他初心者2名にもこのスタイルでキビナゴを落とすと、底付近で、また何かがパクっと
次はイシミーくん
見ながらの釣りなので面白い
その後も、ベラやイシミーなど以外に釣れる
すると、石のスキマから巨大なウツボが顔をのぞかせている
これは面白いと、キビナゴを顔の前に落とすと
・・・
無視
ウツボは相手にしてくれないようで
そんな感じで遊んでたら、時間があっというまに過ぎて、フェリーにのるため11時には終了。
かなり疲れた2泊3日遠征でしたが、
伊平屋島、楽しかったー
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↓日記をまとめています。よければ見てみてね(・´з`・)
http://www17.plala.or.jp/cococo/
◯参考データーです。
観光~野甫大橋下~島尻漁港
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その2の続きです(^-^ゞ
前泊一文字から帰港して、舟から荷物を全部下ろしたあとは、港からすぐのレンタカー屋で車をレンタル
いい感じの軽ワゴン車
そして荷物を積み込み、今日泊まる場所、
前泊公民館へ
到着
こんなところです。
【宿データ】
・一泊一人2000円
・バーベキューセット、包丁など道具も貸し出し無料
・隣がすぐにスーパーなのでとても便利
着いたときには布団も引かれ、クーラーも準備されてて、この値段ならかなりお得です
荷物を下ろした後
再度、港近くでお昼ご飯に
食事処「海漁」
ウツボの味噌煮、夜光貝の味噌煮など本島にはない珍しい定食が
美味しかったー
(残念ながら写真わすれてました)
食事後は再度、お泊まり&バーベキューをする前泊公民館へ戻り、釣った魚を目の前の砂浜で魚をさばく
結構大漁
そういえばこの魚
シガテラ毒魚?かなと思いつつもってきたけど、船長に聞くのを忘れてた・・
迷ったあげく・・
ポイッスマン
後で調べたら普通のフエダイという魚らしく、毒なしでかなり美味、内地では高級みたいに書いてました(>_<)
モッタイナイ
その後は、ミミジャー、クチナジ、イラブチ3匹、カスミ、トカジャーを刺身にして
それでもこんだけ残り
あとは、観光メンバーと、一文字後にも拘わらず再度釣りするメンバー・・・(゜゜)スゴい人達です、に別れて、時間を潰す。
釣りメンバーはここ
島尻漁港
あまり、釣果はなかったようで
そして観光メンバーは
特にここはおすすめ
意外に観光できる離島です。
観光も終わり公民館へ戻る
そして、暗くなってきたので
遠征の楽しみの1つ
カンパーイ
刺身にバーベキュー
最高
でもやっぱり肉上手し
そして翌日は朝早起き組と、のんびり組に別れて、
野甫大橋下で釣りをしてみることに。
(残念ながら写真なしです)
日影になってくれるので助かるけど・・
流れが恐ろしく早すぎて、浅い
まったく釣りにならずで
場所移動
島尻漁港へ
フカセはまったくダメのようで
でも巨大なヤマトビーが二匹いるのを発見
エサのキビナゴがあったので、ためしにハリス&針&キビナゴのシンプルスタイルで、ゆっくり落とす、あと2~3個エサをまいて
本物は1つ作戦
いると
底の方にエサが着いた瞬間、
何かが?急に現れ
パクっと
やっと釣れてくれたのは
トラギスくん。
これはいけるということで、他初心者2名にもこのスタイルでキビナゴを落とすと、底付近で、また何かがパクっと
次はイシミーくん
見ながらの釣りなので面白い
その後も、ベラやイシミーなど以外に釣れる
すると、石のスキマから巨大なウツボが顔をのぞかせている
これは面白いと、キビナゴを顔の前に落とすと
・・・
無視
ウツボは相手にしてくれないようで
そんな感じで遊んでたら、時間があっというまに過ぎて、フェリーにのるため11時には終了。
かなり疲れた2泊3日遠征でしたが、
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◯参考データーです。
2017年08月03日
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その2
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その2
29年7月20日(木)~21日(金) 前泊一文字
29年7月20日 闇夜 中潮
10:52 29.6cm 17:30 170cm 23:05 87.2cm
29年7月21日 闇夜 中潮
4:56 190.1cm 11:48 11.8cm
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その1の続きです(^-^ゞ
そして夜明け
美しい
と、散策していると
どこかの儀式みたいな光景が・・・
飲み過ぎだろー(-_-;)
夜が明け前からさっそくみんな釣り再開
撒き餌マキマキ
さっそく、オヤビッチャー軍団が集合してる様子
俺もカゴ釣り再開するかな~と
バッカンをあけると
プ~ン~~
ウッ くさいい~(>.<)
恐ろしい匂い・・・(O.O)
打ち込み用の餌をパワアップするため、オキアミ+ウニ集魚材に、打ち込み用の餌のイカ、魚の切り身を漬け込んだのがヤバかったらしく・・・
その中の、釣ったイスズミを切って漬け込んだのが一番やばかったようで・・・
これまでにない強烈な匂い
これについては、何も伝えずしばらく初心者君にまかせる
知らないということはすばらしい(。-`ω-)
しばらくすると、群がるの中に1mくらいはあるだろう巨大な魚がゆっくりと。
カマスかな
デカイ
そんなの光景を楽しんでいると、初心者君に当たりが出始める。
遠目から見ていると、大きなウキがズキューン
ウキが奥底に沈んでいるのに、当人、突っ立ったままで・・・
すぐにリールを巻くよう伝えるが、
・・・
巻けないと・・モタモタ
スプールの下に糸が回っているようで・・・
すぐに入れかわって、糸絡みをとってマキマキ
見えてきたのはかなり良いサイズのトカジャ―?のようで(´ω`)
っと、手前まできて針外れ
次もすぐくるよ、と急いで餌を入れるようバッカンをあけると
ウッ(O.O)
さらに暑さのせいで、匂いがパワーアップ
すかさずバトンタッチでくんに任せる(O.O)
しかし、この強烈なマキエのお陰なのか、その後は強烈な当たりが連発
まず予想通り、すぐにズキューン
今度はちゃんとすぐにマキマキしている
素人にも安心 最強GTRカゴ釣り
ナイスサイズのトカジャーGet
この後も、入れるたびトカジャーとアーガイを連発
デンジャラスマキエ
すごいぜー
ここで、少しハプニング編
①俺
手荒い用の水を汲もうとバケツをぽいっ
すると最後の部分をつかめずそのままバケツが(-_-)/~~~
でも、すぐにメンバーDがタモで救出
セーフー
②しばらくして、メンバーDが大量のオヤビッチャーをみて、
落としダモ落としてそのうえに撒き餌撒いたら、そのまますくえるんじゃね?
と言い出し、
周りはオーっってことで実験してみることに
まず、メンバーDが落としダモを海に投げる
すると
紐がついてなく、落としダモだけ落ちる・・・・オイっ
海底に沈んだ落としダモ・・・
なかなか救出困難状況から、ルアーがいんじゃね?ってことで、ルアーで引っ掻け作戦
成功無事救出
で、終わればよかったのだが実験はそのまま続行
再度、落としダモを投げる
成功
そして、撒き餌を落とす
その結果は
・・・
・・・・
・・・・・・
普通にわかること
岸壁のフジツボ類に落としダモがひっかかる
予想以上の引っかかりで、今度は救出不能で仕方なく少しづつ引っ張ることに・・・
バリ
バリバリ
バリバリバリバリ
予想以上の引っ掛かりで、落としダモ殉職
でも暑さと、お酒のせいでみんなで爆笑。アホ
(今考えると何故誰も忠告しなかったんだろー・・・)
そうこうしてると、何か分からない大きめの魚の大群、フィッシュボールが現れて、その後をゆっくり追いかける巨大な魚影が
巨大なGTが出現
急いでルアー竿をとりに行く
そして、横切るようにルアーを投げる
うまい具合にルアーが目の前を通過
そして
ガン無視・・・
まったく興味しめさず・・
しかし、これまでみたことのない不思議な光景
群れを襲わずゆっくりついてグルグル泳いでいるだけ・・
羊を犬が管理しているみたいな感じでした
(写真とっとけばよかった~)
そうこうしているうちにも上り、予定通り12時に終了しようと船長に連絡すると、
フェリーの関係から11時30分か12時30分でないと駄目ということで1130に釣りを終了し撤収
本命タマンは駄目でしたが、打ち込みが結構当たってくれたので個人的には満足かな疲れたけど、楽しかったー
その後は港のすぐ近くのレンタカー
・軽自動車バンタイプ
・24時間4000円
を借りて、今日のBBQ会場、前泊公民館に荷物を運ぶ
その後の様子はその3で( ̄▽ ̄;)
(↓その3の記事です。よろしければ見てみてください)
初伊平屋島遠征 その3 観光~野甫大橋下~島尻漁港
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(前泊一文字遠征データ)
・フェリー
行き 運天港→前泊港 出発11:00-12:20
帰り 前泊港→運天港 出発13:00-14:20
船賃 往復4640円
・渡し舟 4000円(>_<)
前泊港についたらフェリーを降りて左側のガードレールが切れた部分から乗車
・足場は良い
・ピトン穴は多い
・根掛かり 50%くらいかな
・舟から一文字に上がるのは大変かも
・テトラが大きいので、テトラ側での釣りは厳しい
・港側の先は浅く、途中の段差が高すぎて降りるには厳しい。
・釣座が高いので、落としダモが必用
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29年7月20日(木)~21日(金) 前泊一文字
29年7月20日 闇夜 中潮
10:52 29.6cm 17:30 170cm 23:05 87.2cm
29年7月21日 闇夜 中潮
4:56 190.1cm 11:48 11.8cm
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その1の続きです(^-^ゞ
そして夜明け
美しい
と、散策していると
どこかの儀式みたいな光景が・・・
飲み過ぎだろー(-_-;)
夜が明け前からさっそくみんな釣り再開
撒き餌マキマキ
さっそく、オヤビッチャー軍団が集合してる様子
俺もカゴ釣り再開するかな~と
バッカンをあけると
プ~ン~~
ウッ くさいい~(>.<)
恐ろしい匂い・・・(O.O)
打ち込み用の餌をパワアップするため、オキアミ+ウニ集魚材に、打ち込み用の餌のイカ、魚の切り身を漬け込んだのがヤバかったらしく・・・
その中の、釣ったイスズミを切って漬け込んだのが一番やばかったようで・・・
これまでにない強烈な匂い
これについては、何も伝えずしばらく初心者君にまかせる
知らないということはすばらしい(。-`ω-)
しばらくすると、群がるの中に1mくらいはあるだろう巨大な魚がゆっくりと。
カマスかな
デカイ
そんなの光景を楽しんでいると、初心者君に当たりが出始める。
遠目から見ていると、大きなウキがズキューン
ウキが奥底に沈んでいるのに、当人、突っ立ったままで・・・
すぐにリールを巻くよう伝えるが、
・・・
巻けないと・・モタモタ
スプールの下に糸が回っているようで・・・
すぐに入れかわって、糸絡みをとってマキマキ
見えてきたのはかなり良いサイズのトカジャ―?のようで(´ω`)
っと、手前まできて針外れ
次もすぐくるよ、と急いで餌を入れるようバッカンをあけると
ウッ(O.O)
さらに暑さのせいで、匂いがパワーアップ
すかさずバトンタッチでくんに任せる(O.O)
しかし、この強烈なマキエのお陰なのか、その後は強烈な当たりが連発
まず予想通り、すぐにズキューン
今度はちゃんとすぐにマキマキしている
素人にも安心 最強GTRカゴ釣り
ナイスサイズのトカジャーGet
この後も、入れるたびトカジャーとアーガイを連発
デンジャラスマキエ
すごいぜー
ここで、少しハプニング編
①俺
手荒い用の水を汲もうとバケツをぽいっ
すると最後の部分をつかめずそのままバケツが(-_-)/~~~
でも、すぐにメンバーDがタモで救出
セーフー
②しばらくして、メンバーDが大量のオヤビッチャーをみて、
落としダモ落としてそのうえに撒き餌撒いたら、そのまますくえるんじゃね?
と言い出し、
周りはオーっってことで実験してみることに
まず、メンバーDが落としダモを海に投げる
すると
紐がついてなく、落としダモだけ落ちる・・・・オイっ
海底に沈んだ落としダモ・・・
なかなか救出困難状況から、ルアーがいんじゃね?ってことで、ルアーで引っ掻け作戦
成功無事救出
で、終わればよかったのだが実験はそのまま続行
再度、落としダモを投げる
成功
そして、撒き餌を落とす
その結果は
・・・
・・・・
・・・・・・
普通にわかること
岸壁のフジツボ類に落としダモがひっかかる
予想以上の引っかかりで、今度は救出不能で仕方なく少しづつ引っ張ることに・・・
バリ
バリバリ
バリバリバリバリ
予想以上の引っ掛かりで、落としダモ殉職
でも暑さと、お酒のせいでみんなで爆笑。アホ
(今考えると何故誰も忠告しなかったんだろー・・・)
そうこうしてると、何か分からない大きめの魚の大群、フィッシュボールが現れて、その後をゆっくり追いかける巨大な魚影が
巨大なGTが出現
急いでルアー竿をとりに行く
そして、横切るようにルアーを投げる
うまい具合にルアーが目の前を通過
そして
ガン無視・・・
まったく興味しめさず・・
しかし、これまでみたことのない不思議な光景
群れを襲わずゆっくりついてグルグル泳いでいるだけ・・
羊を犬が管理しているみたいな感じでした
(写真とっとけばよかった~)
そうこうしているうちにも上り、予定通り12時に終了しようと船長に連絡すると、
フェリーの関係から11時30分か12時30分でないと駄目ということで1130に釣りを終了し撤収
本命タマンは駄目でしたが、打ち込みが結構当たってくれたので個人的には満足かな疲れたけど、楽しかったー
その後は港のすぐ近くのレンタカー
・軽自動車バンタイプ
・24時間4000円
を借りて、今日のBBQ会場、前泊公民館に荷物を運ぶ
その後の様子はその3で( ̄▽ ̄;)
(↓その3の記事です。よろしければ見てみてください)
初伊平屋島遠征 その3 観光~野甫大橋下~島尻漁港
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(前泊一文字遠征データ)
・フェリー
行き 運天港→前泊港 出発11:00-12:20
帰り 前泊港→運天港 出発13:00-14:20
船賃 往復4640円
・渡し舟 4000円(>_<)
前泊港についたらフェリーを降りて左側のガードレールが切れた部分から乗車
・足場は良い
・ピトン穴は多い
・根掛かり 50%くらいかな
・舟から一文字に上がるのは大変かも
・テトラが大きいので、テトラ側での釣りは厳しい
・港側の先は浅く、途中の段差が高すぎて降りるには厳しい。
・釣座が高いので、落としダモが必用
↓日記をまとめています。よければ見てみてね(・´з`・)
http://www17.plala.or.jp/cococo/
2017年07月26日
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その1
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その1
29年7月20日(木)~21日(金) 前泊一文字
29年7月20日 闇夜 中潮
10:52 29.6cm 17:30 170cm 23:05 87.2cm
29年7月21日 闇夜 中潮
4:56 190.1cm 11:48 11.8cm
以前の伊是名遠征時に次回行こうと決めていた伊平屋島
伊是名遠征記事はこちらです(^-^ゞ
一年開いてしまいましたが、ようやく今回行くことができました
今回はバーベキューと観光も兼ねて、最初の前泊一文字1泊は釣り本気4人と初心者1名の5名。
釣り体験&バーベキュー&観光目的の2日目から2名が合流して計7人で 2泊3日の遠征
伊平屋島はかなり魚影が濃いらしいので、1週間前から気合が入りまくりの期待度MAX
11時フェリーなので運天港に10時集合にしたけど、気合いが入りすぎたのか9時には到着。
ちなみに5人中、4人が9時に
7時出発は早すぎました
フェリー代など
ちなみに近くの駐車場は1泊500円で(・∀・)
まずは気合いの乾杯から
の写真をぱしゃり
フェリーに荷物を積み込み
出向
そしてフェリーで1時間20分
到着
さっそく渡し舟の船長に連絡して、舟乗り場を確認。
フェリーを降りてすぐの、左側のガードレールが切れた部分から乗車するとのことなので荷物を運ぶ
すぐなので便利だけど・・・
値段が・・
一人4000円と高い(>_<)
でも、せっかくなので・・今回は決行
迎えの漁船が現れて、いざ、前泊一文字へ
で、すぐに到着・・・
美しい
でも、ここからが大変
まず3人がここを登って上にあがる(>_<)
そして、船長から借りたロープで荷物を上げて行く
完了 。
そして、自分も登る
自分は結構平気かな
そして無事上陸
まずは下見から
こんな感じ
・テトラが大きいのでテトラ側での釣りは厳しい
・港側の方は周囲は浅く、4枚目の写真にように途中の段差が高すぎて降りるには厳しい。
・釣座が高いので、落としダモが必用
といった感じ。そのため
全員内海のテトラがない場所で釣り開始。
自分はもちろん本命タマン狙いで、すぐに、右にタマモン8号、左にNEWタマモン10号をセットして打ち込み開始。
そして、GTRはいつものカゴ釣り仕様。
今回は那覇一文字使用のオキアミを入れるでかいカゴと大きいウキのカゴ仕様
もちろん撒き餌もオキアミ
しかし、開始そうそう、恐ろしいくらいの餌取り軍団&15cmくらいの小さい青グルクンの群れ、群れ、群れ。
その中でさっそく、隣で始めた友人がHit~
あがったのは
良型のクチナジ
これはかなり期待大
・・・
でしたが、
集まる大量の餌とり軍団にやられ、意外とそいつらも喰わない
すれてる?
グルクンはちょこちょこ掛かるが、小さい
トカジャーやブダイはイマイチな感じ
夕方、巨大なカーマージーや、海亀が現れ盛り上げてくれるが、
・・・な感じ
しばらくして
17時頃
タマモン8号に軽くリンリン
様子見
なにもないので放置。
しばらくしてあげてみると
重い
だけの嫌な感触・・・
この感触はいつもの
ヤッパリ
伊平屋打ち込み第一号はいつもどおりのウツボでした
暗くなったのでGTRを一番左にセットして3本打ち込み勝負に
その後も頻繁に小当たりがあるけど、鈴がなると根掛かりといった感じで
3回くらいは魚がついてる感触もあったけど、根に張り付いて出てこない・・
イシミーバイを相手にしてる感じです
疲れたのでアルミシートを引いて横になっていると、
21時頃
タマモン8号がいきなり
ピーピーピーピーピー~
(゜ロ゜)
見ると竿が水平あたりまで下がってる
立って向かおうとした瞬間に
すぐに
ボヨーンと竿が戻る
本命らしい当りにかなり残念(>_<)
そして
22時10分
リンリン
併せると
スコッと・・
釣れたイスズミの切り身を吐き出したようで
しかし、仕掛けをあげるとこんな感じがちらほら
波がうねっているのかな
あと、なかなか針掛かりが悪いので、餌が長すぎるのかなと、切り身の真ん中から食べる側に針がでるようにしてみる。
こんな感じ。
すると
22時48分
またまた、リンリン
棹先の様子を見ていると
棹先がクイッと曲がる
急いであわせると
乗った
少し感触ありの、魚に間違いないあたり
そのままマキマキして、タモ入れをしてもらい、あがったのは
嬉しい高級魚
ミミジャー
40cmくらいかな?いいサイズ
以降は餌の付け方に注意して投げる。
そして
1130頃
いつのまにか
爆睡
目が覚めると2時30分
すべて餌なし
すぐに、すべての餌代えをして、終わったとたん
最後に餌を付けたGTRが
リンリンから
竿先がグイっと
すぐに併せるも
またまた、根に潜られる
魚の感触が伝わってくるので、しばらく糸を張ったまま放置してみる。
暫くして、
そのGTRが、再びリンリン
から、竿が戻る
外れたようで
何故?残念(>_<)
またまた、暫く様子見
寝て待つ
しかし、夜は恐ろしいくらいに星が多く、とても綺麗
流れ星は頻繁で、衛星が回っているのを2個も発見
4時55分
餌を代えようとタマモン8号をあげてみると重い?
・・・
また、嫌な予感
マキマキしていると?クイッと魚の反応
あげてみると、
何フエダイ???
シガテラ毒が気になる絵姿で・・・。
でも35cmくらい?のいいサイズなので、とりあえず船長に聞いてみよう。ということでキープ
そして夜明け。
夕暮れと夜明けのこの時間帯が一番綺麗で好きかな~
ブログも長くなってきたので続きはその2で( ̄▽ ̄;)
(↓その2の記事です。よろしければ見てみてください)
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その2
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(前泊一文字遠征データ)
・フェリー
行き 運天港→前泊港 出発11:00-12:20
帰り 前泊港→運天港 出発13:00-14:20
船賃 往復4640円
・渡し舟 4000円(>_<)
前泊港についたらフェリーを降りて左側のガードレールが切れた部分から乗車
・足場は良い
・ピトン穴は多い
・根掛かり 50%くらいかな
・舟から一文字に上がるのは大変かも
・テトラが大きいので、テトラ側での釣りは厳しい
・港側の先は浅く、途中の段差が高すぎて降りるには厳しい。
・釣座が高いので、落としダモが必用
↓日記をまとめています。よければ見てみてね(・´з`・)
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29年7月20日(木)~21日(金) 前泊一文字
29年7月20日 闇夜 中潮
10:52 29.6cm 17:30 170cm 23:05 87.2cm
29年7月21日 闇夜 中潮
4:56 190.1cm 11:48 11.8cm
以前の伊是名遠征時に次回行こうと決めていた伊平屋島
伊是名遠征記事はこちらです(^-^ゞ
一年開いてしまいましたが、ようやく今回行くことができました
今回はバーベキューと観光も兼ねて、最初の前泊一文字1泊は釣り本気4人と初心者1名の5名。
釣り体験&バーベキュー&観光目的の2日目から2名が合流して計7人で 2泊3日の遠征
伊平屋島はかなり魚影が濃いらしいので、1週間前から気合が入りまくりの期待度MAX
11時フェリーなので運天港に10時集合にしたけど、気合いが入りすぎたのか9時には到着。
ちなみに5人中、4人が9時に
7時出発は早すぎました
フェリー代など
ちなみに近くの駐車場は1泊500円で(・∀・)
まずは気合いの乾杯から
の写真をぱしゃり
フェリーに荷物を積み込み
出向
そしてフェリーで1時間20分
到着
さっそく渡し舟の船長に連絡して、舟乗り場を確認。
フェリーを降りてすぐの、左側のガードレールが切れた部分から乗車するとのことなので荷物を運ぶ
すぐなので便利だけど・・・
値段が・・
一人4000円と高い(>_<)
でも、せっかくなので・・今回は決行
迎えの漁船が現れて、いざ、前泊一文字へ
で、すぐに到着・・・
美しい
でも、ここからが大変
まず3人がここを登って上にあがる(>_<)
そして、船長から借りたロープで荷物を上げて行く
完了 。
そして、自分も登る
自分は結構平気かな
そして無事上陸
まずは下見から
こんな感じ
・テトラが大きいのでテトラ側での釣りは厳しい
・港側の方は周囲は浅く、4枚目の写真にように途中の段差が高すぎて降りるには厳しい。
・釣座が高いので、落としダモが必用
といった感じ。そのため
全員内海のテトラがない場所で釣り開始。
自分はもちろん本命タマン狙いで、すぐに、右にタマモン8号、左にNEWタマモン10号をセットして打ち込み開始。
そして、GTRはいつものカゴ釣り仕様。
今回は那覇一文字使用のオキアミを入れるでかいカゴと大きいウキのカゴ仕様
もちろん撒き餌もオキアミ
しかし、開始そうそう、恐ろしいくらいの餌取り軍団&15cmくらいの小さい青グルクンの群れ、群れ、群れ。
その中でさっそく、隣で始めた友人がHit~
あがったのは
良型のクチナジ
これはかなり期待大
・・・
でしたが、
集まる大量の餌とり軍団にやられ、意外とそいつらも喰わない
すれてる?
グルクンはちょこちょこ掛かるが、小さい
トカジャーやブダイはイマイチな感じ
夕方、巨大なカーマージーや、海亀が現れ盛り上げてくれるが、
・・・な感じ
しばらくして
17時頃
タマモン8号に軽くリンリン
様子見
なにもないので放置。
しばらくしてあげてみると
重い
だけの嫌な感触・・・
この感触はいつもの
ヤッパリ
伊平屋打ち込み第一号はいつもどおりのウツボでした
暗くなったのでGTRを一番左にセットして3本打ち込み勝負に
その後も頻繁に小当たりがあるけど、鈴がなると根掛かりといった感じで
3回くらいは魚がついてる感触もあったけど、根に張り付いて出てこない・・
イシミーバイを相手にしてる感じです
疲れたのでアルミシートを引いて横になっていると、
21時頃
タマモン8号がいきなり
ピーピーピーピーピー~
(゜ロ゜)
見ると竿が水平あたりまで下がってる
立って向かおうとした瞬間に
すぐに
ボヨーンと竿が戻る
本命らしい当りにかなり残念(>_<)
そして
22時10分
リンリン
併せると
スコッと・・
釣れたイスズミの切り身を吐き出したようで
しかし、仕掛けをあげるとこんな感じがちらほら
波がうねっているのかな
あと、なかなか針掛かりが悪いので、餌が長すぎるのかなと、切り身の真ん中から食べる側に針がでるようにしてみる。
こんな感じ。
すると
22時48分
またまた、リンリン
棹先の様子を見ていると
棹先がクイッと曲がる
急いであわせると
乗った
少し感触ありの、魚に間違いないあたり
そのままマキマキして、タモ入れをしてもらい、あがったのは
嬉しい高級魚
ミミジャー
40cmくらいかな?いいサイズ
以降は餌の付け方に注意して投げる。
そして
1130頃
いつのまにか
爆睡
目が覚めると2時30分
すべて餌なし
すぐに、すべての餌代えをして、終わったとたん
最後に餌を付けたGTRが
リンリンから
竿先がグイっと
すぐに併せるも
またまた、根に潜られる
魚の感触が伝わってくるので、しばらく糸を張ったまま放置してみる。
暫くして、
そのGTRが、再びリンリン
から、竿が戻る
外れたようで
何故?残念(>_<)
またまた、暫く様子見
寝て待つ
しかし、夜は恐ろしいくらいに星が多く、とても綺麗
流れ星は頻繁で、衛星が回っているのを2個も発見
4時55分
餌を代えようとタマモン8号をあげてみると重い?
・・・
また、嫌な予感
マキマキしていると?クイッと魚の反応
あげてみると、
何フエダイ???
シガテラ毒が気になる絵姿で・・・。
でも35cmくらい?のいいサイズなので、とりあえず船長に聞いてみよう。ということでキープ
そして夜明け。
夕暮れと夜明けのこの時間帯が一番綺麗で好きかな~
ブログも長くなってきたので続きはその2で( ̄▽ ̄;)
(↓その2の記事です。よろしければ見てみてください)
初伊平屋島遠征 前泊一文字 その2
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(前泊一文字遠征データ)
・フェリー
行き 運天港→前泊港 出発11:00-12:20
帰り 前泊港→運天港 出発13:00-14:20
船賃 往復4640円
・渡し舟 4000円(>_<)
前泊港についたらフェリーを降りて左側のガードレールが切れた部分から乗車
・足場は良い
・ピトン穴は多い
・根掛かり 50%くらいかな
・舟から一文字に上がるのは大変かも
・テトラが大きいので、テトラ側での釣りは厳しい
・港側の先は浅く、途中の段差が高すぎて降りるには厳しい。
・釣座が高いので、落としダモが必用
↓日記をまとめています。よければ見てみてね(・´з`・)
http://www17.plala.or.jp/cococo/