こんなに寒いときはタモの修理でも その1 危険体験(゚Д゚;)
こんなに寒いときはタモの修理でも その1 危険体験(゚Д゚;)
最近は土日の悪天候とこの寒さで釣りに行くのがおっくうな感じです
こんなに寒いときは釣り道具のメンテナンス
以前壊れたタモの修理でも (。・ω・)
遡ると話は長くなりますが、いまだに頑張って海水魚を飼育してるので2週間に1回は海水をくみに海へ
12月頃の話です
近くの海の石段の場所で水を汲むのですが、最近は寒くて濡れるのが嫌なので、釣り用の水汲みバケツで海水をとって水缶にチャージ。
下の段まで行くとコケで滑るし、たまに大きな波の影響で1個上の段まで水がくるので2~3段上から、水汲みバケツを投げヒモを引っ張って汲む感じです。
(↓こんな感じ)
だいたい4~5回くらいかな。
その日はたまたまチビすけもいたので一緒に水汲み。
その日は海が荒れていて石段に沿って流れてくる水がかなり早い・・・
この展開からタモ修理へ・・・
皆さんお分かりになりますでしょうか(--)・・・
①ヒモのついた水汲みバケツ
②海が荒れていて流れてくる水が早い
③チビすけ一緒
そうです。
私が投げたバケツが早い流れで流れていくのをヒモで引っ張って水を汲む。
子供には楽しそうに見えた らしく、一度やりたいと。
うかつにも、まっ大丈夫かと思い1回やらせてみること
このあと大変でした(O.O;) ・・・
まず釣り用の水汲みバケツのヒモをまくやつをしっかり持つように伝え、バケツ投げたら手を離さないようにと説明。
わかったとのことから
バケツを投げる
そして石段に沿って水が流れてくる
その瞬間
・・・
あっさりバケツが流されていく
(O.O;)(oo;)
父さん怒るも、息子、あまりに引っ張る力が強すぎると・・・・
たしかに普通に考えればそのとおり
そのあとはダッシュでバケツを追いかける
ずいぶん先で追いつくも、ギリギリ手が届かす
そうです。ここでタモが登場
チビすけにバケツの位置を上から見とくよう伝え、急いで車にタモをとりに行きバケツ救出作戦開始
そしてタモに網をつけ伸ばし、救出しようとしたところ
網先がバケツの重さ?波の強さでポロっと・・・(O.O;)
今度はいそいでタモ先で網を救出しようとするが、流れが早いのと水に沈んでギリギリまた届かなくなる(>_<)
仕方なく石畳の水に浸かっているもう一段下まで降りて近づく
深さは足の爪先から膝下半分くらいのとこ。
(これがまさに失敗。※危険なので石畳の濡れた部分に入るのは止めましょう ( ー`дー´) )
そしてタモ先が網が届いたので救出していると
石畳に沿って流れてきた波がこれまで以上に強い波がきた&コケの影響で
すってんころりん\(゜ロ\)(/ロ゜)/
慌てて立ち上がろうとしたら
反対側の壁に当たって逆に流れてきた波&コケの影響でまたまた
すってんころりん\(゜ロ\)(/ロ゜)/
・・・
コケのヌルヌルと左右からの波の波状攻撃で立ち上がれない
3回転げたところで上の段に避難・・・
子供も大慌てでビビってる
浅かったので助かりましたが、石畳のヌルヌルはほんとに危険。
強い波だと立ち上がれないです。
皆さんほんとに気を付けましょうm(_ _)m
なんとか上の段に上がったけど、網とバケツはそのまま流されて
タモを見ると両方の先部分が無くなっている
ちなみに、そのあとバケツとタモ網はというと
どうせずぶ濡れになったので車にあった水中メガネをつけて泳いで救出しました( ̄▽ ̄;)
少し波が高いくらいなので泳ぐとあっさり救出(笑)
ちなみにその時大量のミジュンの群れが自分を後ろから追い抜いていくという幻想的な光景を体験できました
長くなったので、タモの修理の様子は、
こんなに寒いときはタモの修理でも (。・ω・) その2で
よろしければご覧くださいm(_ _)m
↓沖縄の釣り日記をまとめて紹介してます。よければ見てみてね(・´з`・)
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